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メンバーは2作で異なり,『Guitars and Women』にはデリンジャー後期メンバーのMyron Grombacherがドラムスで参加し,ベースはトッド・ラングレンつながりのKasim Sultonで,リックさんトッドさんとともにバックグラウンド・ヴォーカルにも参加しています.
https://www.youtube.com/playlist?list=PLPeLYrE72tCwFbJeNBMbOm8V2e0Ft8YQY
『Face to Face』は全く違ったメンバーで,ベースはDonnie Kisselbackで次作の『Goo Dirty Funn』やアラン・メリルさんのソロ・アルバム『Alan Merrill』にも参加しています.ドラムスはJimmy Wilcoxで,上記の2作にクレジットされています.他にBenjy Kingがキーボードを担当しています.キング姓ですが白人です.全員が歌えるので前作にもましてビーチ・ボーイズばりのコーラスを楽しむことができます.
最後の「My, My, Hey Hey (Out Of The Blue)」はニール・ヤングの曲ですが,3番の「This is the story of a Johnny Rotten」のところを「Johnny Winter's」と歌っているように聴こえ,そのあとそれっぽいギター・フレーズが続きます.
https://www.youtube.com/playlist?list=PL44gxJwuwoaZW0TlHYdsJEuEefC9Uoi8k
リックさんとジョニーさんの最後の共演は, 2007年5月12日にドイツのエセンで開催されたRockpalastにエドさんを含む3人で出演したときではないかと思います.
https://www.youtube.com/watch?v=lxiQpgjTFeM&list=RDlxiQpgjTFeM&start_radio=1
初ソロ・アルバム『All American Boy』以来のブルースカイ時代はここまでです.ソロ・アルバム4枚,デリンジャー4枚でした.
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