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 ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル1969についてはグラヴィアの他にデビット・タン(画像でジョニーさんの左)というレポーターが記事を寄せています.これが扉とともに7ページもあり,翌月号に掲載された同じタンによるウッドストックのレポートが4ページしかなかったことと比較すると,この名門ジャズ・フェスへのロック勢の参加はよほど画期的な出来事だったのでしょう.

 ジョニーさんのステージについては次のように書かれています.「ステージに並べられたスピーカーの数はおそらくこのフェスティヴァルでは最高でドラム,ベースをバックに,体が宙に浮く感じで弾くギターは,誰が聞いてもしびれ,黒人のブルースとは違い,彼のブルースには喜びが感じ取れる.アンコールにはB・B・キングが再度登場し,白と黒のデュエットを演じ,この豪華な顔合わせは,ニューポートでしか見られないだろう」(p.67).

2022/10/20(木) 07:29 No.27 EDIT DEL
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