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 エドさんの考えでは,ジョニーさんにもっとも近いのはジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa,画像)だそうです.ジョニーさんはブルース・ロックのジョン・コルトレーンで,そのギターはインテンシティに組み込まれた尽きることのない独創的な意識の流れだったと述べています(うまく訳せません).

 同じようなことを2004年のインタヴューでも言っていました.「ジョニーの流麗なところはモダンジャズの演奏者を思わせるな.ジョニーの演奏にはギター奏者としての彼特有の絶え間のないクオリティやインセンシティがあるね.ジョニーは決して手を休めることはない。それは残されたスペースに対して尽きることなく流れていく長いタペストリーのようだ」.

https://www.johnnywinter.jp/interviews/2004%e5%b9%b4andy-aledort%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/

 ボナマッサの「Self Destructive Blues(自虐的ブルース)」はまさにその点を捉えていているとエドさんは考えています.この曲はエドさんが最初に聴いたジョニーさんの曲で,ボナマッサはファイヤバードとフェンダー・ベースマン・アンプで臨みました.ベースマンはベース用アンプですが,ギタリストもしばしば使用しており,若いころのジョニーさんも使っていて,まさにこの曲で弾いていたそうです.
2022/07/17(日) 23:40 No.20 EDIT DEL
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