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 ジョニーさんとは人生経験が違うので,エドさんにはちょっと歌いづらいという曲もあったそうです.例えば「I’m Yours and I’m Hers」はファースト・アルバムの最初の曲で,ジョニーさん作の同時交際についての歌でした.ビリー・ギボンズが歌っていて(経験者かどうかは不明),ギボンスのギター・ソロに加えてデレク・トラックスがスライド・ギターを弾いています.

 ジョニーさん自作のバラード「Stranger」はドラッグ・リハビリの歌で,マイケル・マクドナルド(これまた不明)が歌っています.エドさんは「It’s a magical vocal, one of the high points of the album」と称賛.ちなみにこの曲だけはリンゴがドラムスです.

 話が戻りますが,「I’m Yours and I’m Hers」はローリング・ストーンズが1968年7月5日のハイドパークでのブライアン・ジョーンズ追悼コンサートで披露しています.当初から「I'm Yours, She's Mine」と誤記されていて,ブルーレイ盤でもそのままです.

 エドさんは自分のレコードを聴くことはあまりないそうですが,ゲストも多彩なこのアルバムは聴いていくことになるだろうと語っています.
2022/07/25(月) 10:55 No.21 EDIT DEL
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